こんにちは、ARISAです。
なんとなく暇な時間って意外とあったりしませんか?
例えばディズニーランドや富士急ハイランドなどの遊園地に行った時の待ち時間。
また、大人数で遊びに行った時。どうしてもみんなで話すというよりは数グループに分かれてしまいますよね。
そんな時にみんなで楽しく遊べ、無料で出来る最高のゲームをご紹介します。
子供からお年寄りまでみんなで夢中になれる遊びなので是非最後まで読んでみてください。
大人から子供までみんなが夢中になれる無料暇つぶしゲーム3選
私がお勧めする「お金をかけずにできる暇つぶしゲーム」は以下の3つです。
ワードウルフ(3人~30人)
アプリをダウンロードしておけばスマホ1台でいつでも遊べるゲームです。
人数も3人~30人と少人数から大人数まで対応できます。
私個人的には5人以上いると面白いかと思います。
(Android版が見当たらなかったのですが同じものがあるはずです。)
<どんなゲームか>
簡単に言うと少数派(ウルフ)を探し出すゲームです。
例えばA・B・C・D・Eさんの5人でゲームをするとします。
お題が「たべもの」の場合、A・B・D・Eさんは「すいか」Cさんだけは「メロン」(←ウルフ)というワードだったとします。もちろんお互いのワードは知りません。
3分間で誰がウルフかを探すために自分のお題の特徴などを話し合います。この場合「丸いよね?」「夏に食べるよね?」など当たり障りのない質問からだんだん「何色?」など踏み込んだ質問をしていきます。
自分が少数派(ウルフ)か多数派なのかを探りながら、もし自分がウルフであれば多数派に合わせ自分がウルフだとバレないようにしなければなりません。
もし多数派がCさんがウルフだと見抜ければCさんの負け。
Cさんがウルフだと見抜けなければCさん(ウルフ)の勝ちとなります。
詳しく解説して行きますね。
①人数と参加者の名前を入力する
アプリを開き「始める」を押すと上記の画面が出てきます。
▶︎で参加人数を調整し、下の白い空欄に1人ずつ参加者の名前を書いて行きます。(ニックネームでもなんでも可)
②ゲームの設定をする
市民(多数派)とウルフ(少数派)の人数の設定をします。
最初はウルフは1人にしておいた方が遊びやすいかなと思います。(遊ぶ人数が多い場合はウルフを増やして遊ぶのもおすすめです。)
詳細設定では、『大逆転モード』といってもしウルフが誰かバレたとしてもウルフが他の人のお題を当てることができたらウルフの勝利になるという設定にもできます。
③1人ずつ順番に自分のお題を確認する→次の人に回す
この画面が出てきたらAさんは他の人に見えないようにワードを表示させます。
周りが見ていないことを確認したら『OK』を押しワードを表示させます。
お題を表示されるのでこのお題『味噌ラーメン』を覚えます。
覚えたら『覚えた!』を選択します。
『覚えた!』を押すと、次は『Bさんがこの画面を見てください』という画面になるのでスマホをBさんに回します。というようにAさんからEさんまで順番にワードを確認していきます。
④お題について話し合う
全員がワードを確認し終わると話し合いがスタートします。
基本は3分間で話し合いウルフを探し出します。(すぐにウルフがわかれば時間を減らし、その逆であれば話し合いの時間を増やすことも可能です)
みんなからできるだけ多くの情報を聞き出すことがウルフを探し出すには大事です。
⑤ウルフ(少数派)が誰かを選ぶ
話し合いの時間が過ぎるとウルフが誰かを選ぶ画面が出てきます。
ここでウルフだと思う人をいっせいに指を指します。
そこでウルフに選ばれた人を選択し『決定』を選択。
選択したのが本当にウルフであれば上記の画像のように『市民(多数派)の勝ち』とでますし、間違えていれば『ウルフ(少数派)の勝ち』と表示されます。
もちろん大逆転モードにしている場合はここでウルフが負けても、多数派のワードを当てることができれば逆転勝ちができます。
スマホ1台あれば出来ますし、めちゃくちゃ面白いのでとってもおすすめです♪
お絵描き(何人でも可)
スマホのメモ(インスタのストーリーも使えます)または紙とペンがあれば簡単にできます。
遊び方はとってもシンプルです。
お題(アニメキャラクターや食べ物など)を何でもいいので1人ずつ順番に出します(お題を出した人も参加可)例えばお題を『クレヨンしんちゃん』だとします。
それぞれ『クレヨンしんちゃん』を思い浮かべて絵を描きます。
全員完成したらせーので見せ合います。(時間をあらかじめ3分以内でなど決めておくといいかもしれません)
絵心があるかないかもよくわかりますし、絵心がなくても特徴などを掴むのが上手い人などもいてとても面白いです。
実は絵が下手な人ほど面白かったりします!
他にも『機関車トーマス』だったり・・・
『おでんくん』だったり・・・
お絵描きゲームは意外と時間潰せますし誰にでも簡単にできるのでおすすめです。
書いた後は本物の画像と見比べてみるのも面白いですよ!
私は誰でしょうゲーム(3人~)
これはスマホなどはなにも使わずともできるゲームです。
子供からおじいちゃんおばあちゃんまでみんなが楽しめる遊びです。
もっと詳しく見ていきましょう。
①回答者を1人決める
自分が何者なのかを回答する人を1人決めます。
回答する順番を最初に決めておくとスムーズかもしれません。
②回答者以外の人はお題を決めます。
回答者以外の人は回答者にバレないようにお題を何にするのかを決めます。
③解答者は自分が何者かを知るためにさまざまな質問をします。
『YES』か『NO』で答えられるように質問をします。
④⑤解答者は自分が何者かを分かったらすぐさま答えます。
①〜③を順番に行なっていき回答までの時間が1番早い人の勝ちです。
誰か1人は忘れずに時間を測るようにしましょう。
このゲームは質問力が結構大事になってきます。いかに早く答えに辿り着けるかなので「ジャンル」「色」「形」などある程度絞りやすいところまで持っていけるといいですね。
初めは「海の生き物」や「くだもの」などジャンルを絞った状態からスタートして、慣れてきたらジャンルを絞らず幅広くやるのもおすすめです。
まとめ
私が実際にやって面白かった暇つぶしゲームはいかがだったでしょうか?
・ワードウルフ
・お絵描きゲーム
・私は誰でしょうゲーム
どれも1回始めると2〜3時間は時間を潰せるのでとてもお勧めです♪
待ち時間がある時は上記のゲームをみんなでやって盛り上がってみてください。
暇つぶしで始めたはずなのにいつの間にか夢中で遊んでいるなんてことになっているかもしれません・・・
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ぜひ暇な待ち時間も、楽しいひと時にしてください♪