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お肉を食べないという選択をする人が増えている理由

vege環境

ベジタリアン」「ヴィーガン」と言った言葉を聞いたことがあると思います。

ベジタリアン」・・・肉や魚を避け、野菜を中心とした食事を取る人。

ヴィーガン」・・・完全菜食主義。お肉や魚、卵や乳製品などの動物から取れるものを一切食べない人のこと。

ベジタリアンの中に様々な種類があり、ヴィーガンのほかにも「ペスコ・タリアン(肉以外は食べてOK)」や「ラクト・オボベジタリアン(肉と魚以外は食べてOK)」など全部で9種類ほどあります。

そう名乗る理由は人それぞれです。ダイエットのためだったり、健康のためにそうしているという人もいます。

その理由の一つに環境問題の対策のためにお肉を食べないor減らすという人が増えています。

なぜお肉を食べないor減らすことが環境問題の対策になるの?って思いますよね。

これからその説明をしていきたいと思います。

この記事を読むと、なぜお肉を食べないという選択をしている人が増えているのかがわかります。

お肉を食べないという選択をする人が増えている理由

劣悪な工場畜産

スーパーに並んでいるお肉は誰でも買える安い値段で販売しています。

ハンバーガーや肉まんなども大体100円〜と安い金額で買えますよね。

何でこんなに安く買えるのか理由を考えたことはありますか?

あなたが食べているお肉はもしかしたら安く大量に売るために効率を重視した劣悪な環境で育てられたお肉かもしれません。

もしこれが私たちだったらどうですか?生まれた時から死ぬまでずっとこの狭い囲いの中で生活をするのです。頭がおかしくなりそうですよね。

動物たちも同じです。

狭い空間で一生を過ごす動物たちはかなりのストレスを抱えています。

また糞や尿もその狭い空間で行いその場で生活をしているので衛生的にも最悪なのです。

そこから病原菌が発生しインフルエンザや他の感染症を引き起こしてしまう原因にもなっています。コロナのような新しい感染症がいつ起こってもおかしくないのです。

普段購入しているお肉がこんなに伸び伸びと育っていると思ったら大間違いです。私たちが口にしている安いお肉はもっと劣悪な環境で作られていることがほとんどなのです。

ARISA
ARISA

この事実を知った時は本当にショックでした。私は田舎に住んでいたのですが確かに近所にあった牛小屋はとても狭かったなと改めて畜産業の現実を知りました。それ以降焼肉や焼き鳥は好きですが、自ら進んでお肉を選ぶことはしなくなりました。

家畜の餌問題

安い値段でお肉を売るためにたくさんの家畜が育てられています。

問題はその餌にもあります。

例えば牛。牛はめちゃくちゃご飯を食べます。

牛が消費している食糧は人間の400億人分だと言われており、それを毎日食べているのです。

世界の飢餓の人口は年々減ってはいますが、8億人の人が飢餓で苦しんでいます。

この事実を知りお肉を食べる量を減らし飢餓の人を救いたいと言う人も多くいます。

また、家畜の餌を作るために人的に森林火災を起こしている例があります。増え続ける家畜に与える餌を育てる場所がなくなってきているため、アマゾンではヘリでガソリンを撒き森林を焼いて餌を作っています。

森林を焼くことで大量の二酸化炭素が発生し温暖化へ繋がっています。そして、家畜がもたらすメタンガスも地球温暖化が加速する原因の一つです。

家畜が増えれば増えるほどメタンガスが大量に発生し地球温暖化を加速させてしまいます。

そのほかの環境問題については下記の記事をご覧ください↓

動物愛護

生き物の世界は弱肉強食で、それは自然の摂理です。

しかし、動物も人間と同じで感情はあります。

安くお肉を買うために工場の狭い敷地で育てるという人間の行きすぎたエゴは許されるものではないという考えです。

是非みて欲しいおすすめ映画

Netflixで配信されている「cowspiracy」という映画です。

畜産業が及ぼす環境問題について描かれているドキュメンタリー映画です。

陰謀論とか好きな方は結構面白いと思いますよ。

とても学ぶことの多い映画で知らないことばかりでとても衝撃を受けました。

この映画めちゃくちゃおすすめなのでぜひ1度観てみてください。

>>Netflixで見る

フェイクミートの役割

近年いろんな企業が取り入れている「大豆ミート」はお肉の代替品としてできたものです。

大豆ミートは動物性のお肉よりカロリーが低く、食物繊維やミネラルがとても豊富です。

低脂質高タンパク質スーパーフードなのです!

お肉の代わりに大豆ミートを取り入れることで環境にも配慮することができます。

大豆ミートは牛を飼育するときよりも水の消費量も少なく、二酸化炭素も1/85ととてもエコな食糧なのです。

大豆ミート1度挑戦してみませんか?「ソイクル」では自宅にある食材や調味料を使った大豆ミートのレシピなども公開していますのでとても始めやすいです。

例えばそぼろご飯を大豆ミートにこっそり変えてもきっと気づきません(笑)

それぐらいしっかりとお肉のような歯応えと食感です!

健康的にも環境的にも優しい大豆ミートを普段の食事に取り入れてみませんか?

>>身体に地球に良い循環を。大豆ミート「ソイクル」


最後に『ミートフリーマンデー』という言葉を知っていますか?

ポール・マッカートニーが地球環境保護のために提唱している言葉で、週に一回だけお肉を食べずに菜食を実践する活動のことです。

この現実を知った上で自分がどう行動するのかはその人の自由です

このことを知ったことで「ベジタリアン」という生き方を選択している人がいるということを知り理解することが大事だと私は思います。

私自身は焼肉や焼き鳥が大好きですしベジタリアンではありませんが、自分から進んでお肉を選ぶことをしなくなりました。そういう人が増えるだけでも大きな進歩です。気持ちだけではなく行動しなければ状況は変わらないのです。

ぜひこれを機に1週間のうちたった1日だけお肉を食べない日を取り入れてみるのはいかがでしょうか。(大豆ミートを使ってもOK!)

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